Sisii(シシ)レザーライダースを洗濯機で洗ってみました。色落ち、型崩れを防ぐレザーの洗濯方法

Sisii(シシ)シングルレザーライダースを洗濯機で洗いました。

sisiiの話になると必ず出てくるのが洗濯の方法。sisiiを取り扱っているショップのブログを見ると洗濯のやり方がよく紹介されています。でも、そこに書いてある洗濯手順ってsisiiのレザーを買った時についてくる取り扱い説明書に書いてあることがそのまま書いてあるだけなんですよね。

レザーに水が付いてしまうと、色落ちすることもあるし、干し方を間違えれば歪(いびつ)な形に変形してまうこともあります。お値段も決して安いものではないので、洗いたいけど心配に感じている方もいるのではないでしょうか。

そんな私も洗うことに抵抗があったのですが、どうしてもレザー独特の匂いを落としたかったので思い切って洗ってみました。これまでレザーを自宅で洗ったことはなかったので洗濯が終わるまで心配な気持ちでしたが、何事もなく無事に洗うことができました。

色落ちもなく、型も綺麗な状態で洗える方法をまとめましたのでsisiiを洗う時の参考にしてみてください。

Sisii(シシ)のレザーライダースはどうして洗えるのか?

そもそも、レザーは水に強い特徴があります。レザーは製作過程の中で「染め」の加工が必要不可欠ですが、実はそのときに「洗い」の工程も一緒に行われています。

「革は水に濡らしてはダメ!」と言われているのは、革は水に濡れると色が落ちやすいからです。色が落ちると他の洋服に色移りするため「雨や水気に気をつけてください」と言われています。

でも、sisiiのレザーは水に触れても色が落ちることのない、少し特殊なレザーになっています。そのためガシガシ洗っても何も心配が要らないのです。

洗濯を繰り返してきたシシのライダースジャケット

私が所有しているのはsisiiのシングルライダースのブラックです。初めて洗濯したのは購入した当日。試着をしたときに、レザー独特の匂いが気になったので買ったその日に洗いました。その後も衣替えの時期に洗うようにしているので、少なくても7回は自宅で洗濯してきたと思います。

sisii(シシ)の洗濯が終わりました。
こちらは洗濯を繰り返してきたsisiiのライダースジャケットです。色抜けやシミもなく、変に形が崩れることもありませんでした。気になっていたレザーの匂いもなくなりました。

(腕や胸元のヨレは着用によるものです。)

洗濯機でライダースジャケットを洗う手順

sisiiの取り扱い説明書には、「洗濯機」と「手洗い」の方法が書いてありますが、洗濯機で洗う方法がおすすめです。

お風呂場で手洗いをしてみたのですが、水を吸ったレザーはとても重たくて思ったように洗えませんでした。手洗いをしても結局は、洗濯機で脱水をする必要があります。

手で洗っても最後は洗濯機を使うことになるので、初めから洗濯機を使った方が良いと思います。

1.袖、ポケット、フロントのジップ(ファスナー)を閉じる

ライダースに付いているジップをすべて閉じましょう。

開けたまま洗濯してしまうと、ジップ付近の形が変形してしまう可能性があります。乾かした後にジップの開け閉めが故障してしまうことあるので、袖(2箇所)、外ポケット(2箇所)、フロント(1箇所)のジップはしっかり閉めておきましょう。

2.ライダースを裏返して、洗濯ネットに入れる

sisii(シシ)のレザーライダースを裏返します。
ライダースジャケットをこのように裏返しにします。
sisii(シシ)のレザーライダースを洗濯ネットに入れます。
裏返したライダースジャケットをこのように洗濯ネットに入れてください。

洗濯ネットのサイズ

洗濯ネットのサイズが合っていないと満遍なく洗うことができません。いくつか洗濯ネットを買ってきてを試したところ、40cm×50cmが丁度良いサイズでした。

3.洗濯機に水を溜める

洗濯機にライダースジャケットを入れる前に水を溜めておきましょう。

洗濯機のコースは標準で、水量は30リットルが良いと思います。このときに洗剤も入れておきます。

私がライダースジャケットを洗うときに使っている洗剤は「エマール」という洗濯用洗剤です。洗濯機で回すと洗っている最中に摩擦が起きてしまい生地が傷んでしまいますが、「エマール」は摩擦の発生を抑えてくれます。

素材の色を落としてしまうような強い薬品は入っていませんし、レザー製品にも対応しているのでエマールを使っています。

柔軟剤を入れる必要はありません

柔軟剤は入れていません。柔軟剤には衣類を柔らかく仕上げる効果があるのですが、レザーに使ってしまうと必要以上に伸びてしまい乾いた後に形が崩れてしまう可能性があるからです。

4.洗濯ネットに入れたライダースジャケットを洗濯機に入れる

溜めた水に洗剤が馴染んだら、洗濯ネットに入れたライダースジャケットを入れていきます。

sisii(シシ)のレザーライダースを洗濯機で洗います。

レザーは水を吸い込むまでに少し時間がかかるので、洗濯槽の中に手を入れて揉みこむのと良いですよ。

「すすぎ」のときには揉み洗いをしよう!

「すすぎ」のときに一度、洗濯機を一時停止して、よく揉みこんでください。洗剤がレザーに残ったままだと、乾かした後に白いシミのようなものが出てくるので「すすぎ」のときは一時停止を押して、手で揉み洗いをしてください。

5.洗濯が終えたら物干し竿を使って乾かす

洗濯が終えたら、物干し竿を使ってライダースジャケットを干していきます。

物干し竿を使うとsisii(シシ)レザーは早く乾きます。
このように物干し竿に袖を通して干すことで、乾きにくい脇の下にも空気が通ります。この干し方だと天気がよければ1日で乾かすことができますよ。
sisii(シシ)レザーのポケットを出して干します。
内ポケットもこのように引っ張り出しておくと早く乾きます。

ライダースジャケットの干し方

一般的な干し方はハンガーにかけることだと思いますが、それだと肩が出っ張ってしまい形が崩れてしまいました。平置きで乾かしても良いのですが、乾くのに時間がかかり過ぎてしまうんです。でも、このように物干し竿を使って干せば、形を崩さずに即日で乾かすことができます。

レザーは乾かすのに時間がかかりすぎると異臭が発生するので、なるべく早く乾かしましょう。

物干し竿に付いた汚れ
外に置きっ放しになっている物干し竿の表面には雨や砂、サビなどがついています。ライダースジャケットを干す前に雑巾やウェットシートなどで綺麗に拭き取ってから使うと良いですよ。

6.半乾きの状態のときに着用するのがオススメ

天気の良い日であれば1日でほぼ乾いた状態になります。できればそのときに一度着用してみるのがおすすめです。

洗濯後のsisii(シシ)レザージャケットです。
レザーは乾くときに縮むので洗濯後のライダースジャケットを着てみると少し小さく感じますが、半乾きの状態のときに着て体に馴染ませると縮み過ぎを防ぐことができます。

7.再び裏返して乾かす

脱水後のsisii(シシ)レザーは物干し竿を使って乾かします。
最後にもう一度、裏返して半日ほど干せば完了です!

洗濯後の手入れ

もし、洗濯終わりにレザーの手入れをしたいのであれば、スプレータイプのレザーケアがおすすめです。

ライダースジャケットのような大きな革製品になると手で塗るのはとても大変ですが、スプレータイプならサッと吹きかけるだけなので簡単にお手入れができます。手を汚さずにメンテナンスできるのでおすすめです。

Sisii(シシ)のライダースジャケットは手軽に洗濯できる良品!

sisiiのレザーは他の衣類と同じように自宅で洗うことができます。洗濯後のライダースジャケットは少しキュッとしまった感じになりますが、数時間ほど着ていれば、いつも通りのサイズ感に戻ります。安心して洗ってみてください。

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